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PR動画の作り方を、9つのステップに分けて分かりやすく解説!

1.PR動画とは?

PR動画とは企業が自社のイメージアップや商品を
売る販促のために作られる動画のことを言います。

就職活動のPR用や会社製品のブランディングなど
作成する用途も様々で、自社の伝えたい
メッセージによって変幻自在に制作出来ます。

PR動画は、動画で説明するので、視覚的な
アプローチが可能で人々の印象にも
残りやすい媒体となります。

動画市場そのものも大きくなっているので、
時代の波に合わせてPR動画を制作するという
戦略は一定効果が見込めるでしょう。

2.PR動画を作成する3つのメリット

PR動画を作成する3つのメリットをご紹介。

PR動画を制作するかどうか判断する
材料になるので、一度確認しておきましょう。

2-1.動画で会社や商品の説明ができるので、視覚的に情報を伝えられる

PR動画は、会社や商品の説明が出来るので、
視覚的に情報を伝えられます。

文字だけではなく、動画つまりビジュアルで
情報を伝えられるので、より人々にとって
記憶に残りやすいでしょう。

例えば、インパクトの強いCMなどは、たった
15秒間だけでも多くの人の頭に勝手に残ります。

細かな情報が伝わっていなくても、
1つのメッセージが伝わっていれば、
十分に会社の認知を広めることが出来ます。

2-2.企業のブランドイメージを上げられる

PR動画を制作すると、企業のブランドイメージを
向上出来る場合があります。

例えば、PR動画内でストーリー化して
情報を伝えることで、ストーリーで
ブランドイメージを訴求することが可能です。

ストーリーで動画を作成し、共感を生むことが
出来れば、さらに人々の心の中に残るブランドに
なるので、より強い訴求出来るでしょう。

2-3.拡散されやすいSNSとの相性が良い

PR動画は、簡単に拡散されやすい
SNSとの相性が良いです。

仮にPR動画がバズるとなれば、Youtube
などで100万回再生などは十分にあり得ます。

実際、Youtubeなどで企業の
PR動画が100万回再生以上されている
動画は多く見られます。

それだけ、人々に刺さる動画を作成できれば
簡単に拡散される仕組みは
出来上がっているので狙い目です。

Youtubeだけでなく、TikTokや
TwitterなどのSNSもバズりやすい媒体で
あるので、様々な手段を使って人々に
情報を伝えられるでしょう。

SNSは自社内で何か特別な施策を打たなくても、
勝手にユーザーが広げてくれる可能性もあるので、
そこまでマーケティングコストが
かからないのも特徴的です。

3.企業のPR動画の成功事例3つ

企業のPR動画の成功事例を3つご紹介します。

成功事例から研究してみて、自社でPR動画を
制作するか判断してみても良いでしょう。

3-1.別府市・湯~園地計画!

別府市 PR動画

別府市が、「世界一遊べる温泉都市へ」
ということで制作した「別府市・湯~園地計画!」
のPR動画。

このPR動画自体が、Youtubeで580万回
再生を超えるほど、多くの人に見られています。

筆者自身も試聴してみましたが、かなり攻めた
動画で最後まで見ていて面白かったです。

「温泉=別府市」というイメージが
かなり付きましたし、しっかりと
ブランディングされているなと思いました。

まちづくりやまちのブランディングにおいては、
動画との相性がかなり良いですね。

3-2.古河電気工業

https://www.youtube.com/watch?v=TCoDduJhHsw
古河電気工業 WEB限定動画「夢に挑め。光ファイバケーブル篇」

古河電気工業のWEB限定動画、
「夢に挑め。光ファイバケーブル篇」。

こちらのPR動画はYoutubeで
50万回以上再生されています。

こちらも筆者自身試聴してみましたが、
会社に対するカッコいいイメージを持ちました。

会社の光ファイバーに関する商品情報も簡単に
掴めますし、思わず会社のホームページに
アクセスしたくなりました。

会社の認知を広げるマーケティング手段として、
PR動画は有効的ですね。

PR動画からホームページという導線を
作ることで、集客にも繋げられます。

3-3.株式会社由利

株式会社由利 企業紹介動画

こちらは弊社、株式会社MOOVDOORで
制作した企業紹介動画です。

ビジュアルで会社を広げる手段として
多くの方に試聴していただいております。

商品だけではなく、企業全体の紹介として
PR動画は有効的です。

4.PR動画の作り方と具体的な手順

PR動画の作り方と具体的な手順をご紹介。

自社のキャパシティ的に制作が継続できるか
しっかり確認しておきましょう。

4-1.PR動画の目的を明確化させる

まずは、PR動画の目的を
明確化させるところからです。

コンセプトも含め、何のために動画を作るのか、
PR動画を制作することで結果どうなりたいのか、
方向性をしっかり固める必要があります。

目的やコンセプトがないまま作り始めると、
制作途中で息詰まる可能性が高いので、
初動は大事です。

しかし、自社でいきなりPR動画の目的や
コンセプトを考えると言っても、
「何から手を付ければいいか分からない」
ということもありますよね。

そのような時は、PR動画の制作会社に
アドバイスを求めてみましょう。

4-2.PR動画の届けたいターゲットを定める

次に、PR動画の届けたいターゲットを定めます。

例えば、新卒採用目的なのか、顧客と
なりうる人に商品を届けるためなのか、
それぞれ定めるターゲットによって
制作するPR動画は大きく異なります。

最初に決めた目的をもとに、どんな人に
どんなコンテンツを届けたいのか
磨きをかけるフェーズになるでしょう。

4-3.PR動画のテーマや一押しポイントを決める

次にPR動画のテーマや一押しポイントを
決めていきます。

要は、届けたい人への訴求ポイントを
考えるフェーズになります。

ターゲティングを設定した条件をもっと具体的に
落とし込み、実際にそのPR動画を画面の
前の人に届けてどうなって欲しいかを設計します。

仮説ベースの企画になりますが、
ここらへんになると、実際の
PR動画への解像度が上がってきます。

4-4.PR動画の構成の大枠を洗い出す

次にPR動画の構成の大枠を洗い出していきます。

ようやくここまできて、
動画の設計を行っていきます。

構成の大枠とは、ストーリーや
動画内の展開を設計していくフェーズです。

まだ、大枠段階なので、このフェーズでは
ちょっとしたターゲットの変更や
訴求ポイントの変更は可能です。

企画の最終チェック段階とも言えるでしょう。

4-5.PR動画の構成の詳細を決める

次に、PR動画の構成の詳細を決めていきます。

詳細とは、動画内で出てくるセリフや
アイキャッチとして挿入する言葉など、
動画の細部までを設計していきます。

また、人が登場する場合はキャスティングを
この段階で決定する必要があります。

PR動画の詳細については、制作会社など
プロの知見もかなり必要なフェーズなので、
積極的にコミュニケーションを取りましょう

4-6.PR動画の撮影をする

次にPR動画の撮影を行っていきます。

撮影のクオリティに関しては、プロに依頼した方が
圧倒的に綺麗で鮮明な動画が撮れます。

確かに、スマートフォンなどで動画の撮影は
可能ですが、諸々備品関連の準備も含め
依頼した方が簡単に出来るでしょう。

4-7.PR動画の動画編集をする

ここでようやくPR動画の編集を行っていきます。

動画編集まで来ると、
PR動画のゴールが見えてきます。

内容がかなり良くても、編集の仕方が上手くないと
届け手の心は揺さぶれないもの。

動画の途中で離脱者数を増やしていては
本当に良いPR動画とも言えませんし、
伝えたいところ以前に離脱されて
全然PR出来ていないという場合も考えられます。

動画視聴者が思わず見入ってしまうPR動画を
作成出来るかは、動画編集に
かかっているとも言えるでしょう。

4-8.素材の出力とアイキャッチを設定する

動画編集が最後まで終わったのちに
確認を行います。

その後、問題がなければ素材を出力して、
アイキャッチの設定をします。

アイキャッチはユーザーが動画をクリックするか、
しないか判断する分かれ目になるので、
かなり重要になってきます。

パッと見た時に、ユーザーが
クリックしたくなるアイキャッチが必要です。

PR動画を作り込んだとしても、
動画がクリックされなければ意味ないですからね。

4-9.完成

アイキャッチの設定まで出来て完成です。

ここまできて一連のPR動画の作成が終了します。

作成するPR動画のクオリティにもよりますが、
おおよそ完成まで3ヶ月見ておくと良いでしょう。

5.【まとめ】PR動画は制作会社に依頼した方が、クオリティが高く結果に繋がる

結論PR動画を制作する場合は制作会社に依頼した
方が、クオリティが高く結果に繋がるでしょう。

PR動画に対する力の入れようにもよりますが、
「しっかりブランディングをしたい!」や
「商品を広げていきたい」という場合は
予算をかけて制作した方が良いです。

逆に、「会社のホームページに訪れてくる
人に対して、社員のインタビュー動画を
公開したい!」等の会社は一度
自作で作ってみても良いかもしれません。

1回でしっかり予算をかけて作り込んだ方が、
長期的にみた時は効果が大きいこともあります。

1度制作会社に相談することをおすすめします。

5-1.PR動画作成を依頼する時の費用

PR動画の制作を依頼する時の費用は
おおよそ10万円〜100万円程度です。

社員のインタビュー動画・・・〜10万円
Youtube動画・・・10万円〜
アニメーション動画・・・50万円〜

また、依頼範囲によっても金額は異なってきます。

企画から依頼するのか、
撮影のみを依頼するかの違いです。

企画・ディレクション・・・5万円〜30万円
撮影費・・・15万円〜
動画編集費・・・20万円〜

諸々予算も視野に入れつつ、どんなPR動画を
制作していくか判断しましょう。

6.株式会社MOVEDOORのPR制作の特徴と実績

6-1.株式会社MOVEDOORの特徴

株式会社MOVEDOORは
PR動画制作に力を入れつつも、
広報PR会社として、制作にとどまらない
運用までをご支援しています。

PR動画制作に必要な「動画の撮影」。

また、制作にとどまらずに、
制作後の動画の運用まで
一貫してサポート出来ます。

MOVEDOORのスキル一覧

①広報PR戦略の提案(下記の②〜⑱中で、どんな施策を選び&実行するべきか?)

②ブランディング(ブランドコンセプト策定・デザインコンセプト策定・全デザインのリニューアル・ブランドアクション策定実行)

③紙面広告(ポスティング・新聞折込など)

④各種デザイン(ポスター・チラシ・パンフ・リーフレット・看板・幟・タペストリー・名刺・アパレル・商品パッケージ・シール等)

⑤動画制作&運用(企業紹介動画・サービス紹介動画・採用動画・職場紹介動画・SNS広告用のCM動画・企業イメージムービーなど)

⑥WEBサイト・EC・LP
 制作&運用

⑦WEB広告
(Google広告/ Yahoo広告による
 検索広告&リターゲティング広告等)

⑧SNS運営&SNS広告
(instagram & Twitter & tiktok等)

⑨YOUTUBE運営&
 YOUTUBE広告

⑩タイアップ広告
(YouTuber、SNSのインフルエンサー等をキャスティング&コンテンツ作成&発信、キャラクター&版権利用&施設協賛)

⑪メディア戦略&活用
(WEBメディア・新聞・雑誌等への掲載企画&交渉&コンテンツ作成)

⑫MEO&口コミ対策
(アカウント整備&口コミキャンペーン)

⑬SEO施策
(キーワード選定&ブログ記事作成など)

⑭話題を生みだす広告
(中吊りジャック・社会的メッセージ系の広告・ニュース性のあるアクション企画)

⑮公式LINE
(アカウントデザイン&運用&登録増加施策)

⑯媒体デザイン
(食べログ・じゃらん等のアカウントデザイン)

⑰屋外広告
(看板・電車・中吊り・駅など)

⑱事業開発
(海外展開・ターゲット転換・意味変など)

MOVEDOORへの依頼事例

・商品は良いのに集客ができない

・知ってもらう方法が分からない

・求人サイトで効果が出なかった

・上手く自社ブランドを築けない

・情報発信のやり方が分からない

・集客するターゲットを変えたい

・自社のサービスを話題にしたい

・WEBサイトを作ったまま放置

・WEBサイトデザインがダサい

・WEBサイトの効果が出てない

・デザインがダサい&イケてない

・デザインをオシャレに変えたい

・コロナ禍で、説明会が開けない

・会社&商品を動画で紹介したい

・サイトが見にくい&使いにくい

・企業紹介動画を新しく変えたい

WEBサイトが検索上位に無い

※クリックすると開けます。

6-2.株式会社MOVEDOORのPR動画の制作実績

6-3.予算や依頼内容について

株式会社MOVEDOORでは
お客様の相談をお聞きした上で
予算の範囲内でご希望をどこまで
実現可能か共に考えていきます。

「〜円くらいでPR動画を制作したい」

「PR動画と一緒に
ブランドコンセプトも考えてほしい」

などなどお気軽にご相談ください。